旅に出ましょう!
旅への誘い 富士山 日本一の山 再度尾瀬へ あこがれの黒部 春の九州なかまわれの旅


 トップページ
 春の九州なかまわれの旅1
 春の九州なかまわれの旅2
 春の九州なかまわれの旅3
 春の九州なかまわれの旅4
 春の九州なかまわれの旅5
 春の九州なかまわれの旅6
 春の九州なかまわれの旅7
 春の九州なかまわれの旅8

春の九州三人から二人になかまわれの旅1

 落語の小咄にこんなのがある。

 「夏の暑いときにお日さんとお月さんと雷さんが、三人で旅に出かけました。翌朝、雷さんが目を覚ますと、連れの二人がもう居ない。番頭を呼んで『番頭さん、連れの二人は、どうしたい』と聞くと『早いお発ちで御座います』とこたえる。

 雷さんは、腕を組んで『月日の経つ(発)のは早いもんだな』と言うと番頭が『雷さんも、朝発にされますか』と聞く、するとおいてきぼりにされた雷さんは一寸悔しい物だから『私は夕立(発)にしよう』と言いました」

 三人旅のお笑いの一席。

 三人旅は、一人馬鹿と昔から言われている。三人で旅をすると何となく一人が、浮いて、のけ者になって、おいてきぼりになるということらしい。

 高校時代の友人Nと大学へ入ってから知り合ったIと私の三人で九州を旅したときのことである。

 私の仲介でNとIは東京で度々会って旅行計画を立てていた。

 

 

 

 

 

 

 

旅への誘い富士山 日本一の山 | 再度尾瀬へ | あこがれの黒部 | 春の九州なかまわれの旅
シミそばかすとサウナ | 高血圧とダイエット | 教育ローン


Copyright (C) 2010 旅に出ましょう! All Rights Reserved