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春の九州三人から二人になかまわれの旅6

 船は翌々日に出るというので翌日は何もすることがない、映画館に入って何となく3本立ての映画を見た。何をしに奄美大島まで来たのかわからな。

 帰りの航海は平穏で船酔いに悩まされることなく、鹿児島に帰り着いた。

 鹿児島の街を回ると、西郷隆盛関係の遺跡が多いのに驚かされた。西郷神社・城山あと・西郷隆盛銅像など、トンネルの入り口には『敬天愛人』という西郷隆盛の言葉が大きく掲げられている。

 敗軍の将、逆賊と言われながら、鹿児島では西郷人気は止まるところを知らないようだ。

 『西郷南州遺訓』という本は、岩波文庫にもあり全国に愛読者が居る。

 西郷隆盛一辺倒の鹿児島市を出て南へ向かい、薩摩半島の南端の開聞駅まで行った。薩摩富士と言われる開聞岳がそびえている。

 二人は一寸登ってみようと言って登り始めた。海抜922メートルの山だが、海から直接セリア上がっているような山だから正味922メートル登らなければならない。

 天気が良かったことと、回りの景色があまりにも雄大だったことに心を奪われ知らないうちに頂上まで行ってしまった。

 下山して、指宿へ行きそこで泊まった。

 

 

 

 

 

 

 

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